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JGC修行を終えても、グルメ・ダイエットをする生活です。


by loosetie
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『羽田―那覇―新千歳―羽田』の『ANA修行』ツアーです。

3食プレミアムクラスの食事、と言うのは、かなり味気ないものがあります。
ご飯と味噌汁(又はお吸い物等の汁物)の2種類が温かいだけで、料理はほぼ全部冷たいものが中心です。
夕食に一品だけチンして温めた料理がありましたが、と言ってもそれでもとても美味しいと言えるほどの料理はありませんし、見た目もとても貧相な、ただチンしただけで温かいだけの『逸品??』です。

7月と8月に1回づつの『修行』だったので、料理はそれぞれ微妙に違っていましたが、どちらにしろお世辞にも美味しいと絶賛して褒められるような『料理』と呼べるようなものではありませんでした。
朝食がパンを中心に300kcal強、昼食と夕食が400~550kcalでした。

ダイエットするためにはボリュームは充分ですが、食事としては味もボリュームも物足りない上に、ソフトドリンクとお酒は飲み放題、と言うのが、唯一のメリットではあります。
プレミアムクラスでは自由に入れるラウンジでも、ソフトドリンクとお酒が飲み放題なので、まあ泥酔するには最適なプレミアムクラスかも知れません。


どちらにしろ、結構味気ない食事を一日3食、2度ほど経験すると、もう十分と言えるほどの、ANA国内線のプレミアムクラスの食事内容でした。


機内食付きのプレミアムクラスでなければ、那覇空港や新千歳空港で楽しめるはずの食事の機会を奪われた、と思うと少し残念な気分です。

ただ修行の回数を減らして日程を楽に短縮するためには、必要不可欠なプレミアムクラスでの修行なのです。


因みにこの日のANA沖縄便は黄色いスターウオーズ機で、その機体には新千歳でも会いました。
ルートは違うものの、私と同じような場所を飛んでいたのだと、ちょっと嬉しくなりました。



# by loosetie | 2019-08-02 17:25 | SFC修行
今年初めに行ったJALの修行の時は、最低でも50回、80回、120回と回数修行をすると基本方針を決めたので、2泊3日で14フライトの修行を基本にして、8フライトか、14フライトか、16フライトか、オプションの2フライトを加えて18フライトのツアーをこなし、結果として125回飛びました。

やはりそれだけ飛ぶと、天候の影響などで、キャンセルされたフライトも3回程ありました。
実際はキャンセルされたフライトは、3フライトより多かったのですが、少しは余裕を見ていたために、途中の島に寄るのを飛ばしてのツアーになったりしても、この修行では特に大きな問題はありませんでした。
機体の故障のために飛べなくて、パイロットと一緒に次の大きな島に飛んだこともありました。

降りた時に偶然私の乗る予定だった故障した便のパイロットとコパイロットに会ったので、「お疲れ様でした」と労ったつもりだったのですが、「ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」と謝られちゃいました。
却って申し訳ない気分でした。


JALの修行の場合は、フライオンポイント(FOP)を貯める方法の他に、回数乗ってする修行があるのです。
しかしANAの修行には回数修行が無いために、プレミアムポイント(P.P.)を貯める方法しか、上級会員になる方法はありません。
と言うことで少しコストは掛かりますが、ラウンジアクセスが出来るプレミアムクラスを使うことで、少ない回数と日程で、最高の効率でANAの修行をすることにしました。

羽田―那覇―新千歳―羽田の3フライトをプレミアムクラスで1日でこなすことで、最短6日でSFCプラチナの達成です。
これがコスト的に見ても、時間的に考えても、疲労度から言っても、一番楽な方法である気がします。

プレミアムクラスのツアーのために、どの空港でも主な空港(今回は羽田・那覇・新千歳の3空港のみ)では、その全てでラウンジアクセスが可能で、お酒類も含めて飲み物の心配はありません。
全てのフライトがプレミアムクラスなので、一日3回のフライトには、毎回食事か軽食が付いてきます。
結果として一日3食(朝・昼・夜)の食事の心配も要らないのが、今回のANA修行のメリットです。
お弁当に毛が生えたくらいの定食で温かい味噌汁等の汁物が付いている感じで、チョット味気ない気分もしますが、まあ空港のラウンジと空の上でもお酒とソフトドリンクが飲み放題で、その上3食とも空の上で食べられるのだと考えれば、チョットしたっ贅沢気分を楽しめるのではあります。

それでは9月末になるであろう、私の結果報告をお楽しみに。



# by loosetie | 2019-07-29 19:23 | SFC修行
先週からANAの修行を始めました。

もう既に一回目の『羽田―那覇―新千歳―羽田』プレミアムクラスの日帰り修行を終えて、8,427PP(プレイアムポイント)をゲットです。
あと5回ほど同じコースを飛べば、SFC修行が終わります。

もちろん逆コースも1回だけ入れていますが、こちらだと新千歳で待ち時間が短いため、羽田発の飛行機が遅れると乗り遅れる可能性があるため、基本は沖縄から回るコースを中心に企画しました。

お盆休み前後を除いて、9月中旬までで、6回の日帰りツアーでANAの修行が完了する予定です。

今回はJALと違って、ダイアモンド会員を目指すのではなく、プラチナ会員狙いです。


ANAもJALもダイアモンドを目指す必要があるようにも思えないので、ANAはプラチナ会員であれば、充分だと思っているからです。

今週もまたANAの修行、一般に『SFC(スーパー・フライヤーズ・カード)の修行』と言いますが、をする予定です。

今週の二回目の修行が終わると、次のSFC修業は8月末からの再開となります。
そして9月末には、新しいSFC会員の証しの真新しいANAカードが届く、はずです。

お楽しみに!!



# by loosetie | 2019-07-29 18:36 | SFC修行
少し前にJALのホームページをチェックしていて、何とわなしにクリックしていたら、USJで開催されるJALのプレミアムナイトと言う催しにペア―で招待する企画に当たりました。

午後からの入場と言うことで、早速大阪のホテルと往復のJALの航空券を確保しました。

ANAの修行を始める前だったのでANAの選択肢もありましたが、流石にJALのご招待にJRやANAでは失礼かと思い、JALのお供でマイルを使ってのチケットを確保しました。

天候がちょっと心配ですが、まあ何とかなるでしょう。


ANAの修行が始またら、またブログ再開です。



# by loosetie | 2019-06-28 15:16 | エトセトラ
『JGC修行』後に変わった事、いわゆる習慣が変わったのは、天気予報を見ると、必ず九州と沖縄地方の天気予報に注目するようになったことです。

それまでは関東地方、それも横浜の天気にしか興味が無く、それ以外の天気には目に付かなかったものです。
それが毎週のように2ヶ月間も九州・沖縄地区を旅するようになってからは、横浜・東京地区の天気と同様に、九州・沖縄地区の天気、そして気温を必ずチェックするようになったことです。

東京・横浜地区の天気が気になるのは、特に出発日の朝の天気が気になるだけでした。
それはもし雪でも降るのであれば、その朝どうゆう方法で羽田空港まで行くか、それとも前夜から羽田界隈に宿泊する必要があるのか、判断するための情報を集めるためだけでした。
しかしこの冬は道路に影響が出るほどの雪が降ることは一度おなく、大いに助かりました。

そうすると次は2泊3日で『修行』をする、九州・沖縄地区の天気が最大の関心事となります。
天気が良ければ、次は気温が大切です。
1回目の修行で、実感として、体感温度で、シャツかトレーナー1枚分は、沖縄の方が温かいと言うことが分かりました。
鹿児島や福岡・宮崎では、東京・横浜と比べて、シャツ1枚分も体感温度の誤差は無いと分かりました。
しかし沖縄地区は、特に沖縄より南の島々では、確実にシャツかトレーナー1枚分は、薄着が良いと判断出来ました。

修行が終わって1か月以上経ちましたが、未だに全国の天気を見ると、やはり沖縄と九州が気になってしまうのです。


7月からは数か月に渡ってのANAの上級会員である『SFC修行』(スーパー・フライヤーズ・カードの修行)が始まります。
そうすると夏でもあるので、台風の発生・移動状況と、沖縄・札幌の天気も気になり始めるのではないか、と思っております。
またテレビを見る時の天気予報の見方が変わってきそうですね。

那覇と札幌と東京、それぞれ温度差があるので、着る物の心配も必要となりそうです。
その上台風が近づいてくると、飛行機の欠航の心配も出てきます。
いろいろと考えて天気予報を見るようになることでしょう。



# by loosetie | 2019-04-14 01:07 | JGC修行