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JGC修行を終えても、グルメ・ダイエットをする生活です。


by loosetie
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あるCAさんと都道府県シールがなくなるのは残念ですね・・・と話したところ、そのCAさんは明るい可能性について話してくれました。
明るい可能性・・・と言っても、あくまでも可能性ですので、あまり多くを期待しないようにしてください。

今回の都道府県シールは、以前あった花名刺(舞妓さんや芸妓さんが持つような小さな名刺、千社札風なもの、が以前あったそうです)がなくなった後に出来たもので、花名刺が好評だったから出来たのではないかとの事でした。
と言うことで今後も都道府県シールに代わる物(第3段?)が出てくる・・・可能性は無くも無いのではないか、と言う事でした。

チョットだけ期待したい・・・ですね、JALの企画の可能性について・・・。

あくまでも私の希望的な願望の範囲を出ませんので、何も起きなくても私を責めないでくださいね。



# by loosetie | 2019-02-28 18:32 | JGC修行
ラブレターとは言っても、もちろん『愛してます』とか『好きです』等と書いてある訳ではありません。
ひと言でいえば、CAさんの営業レター、と言っては冷た過ぎるかな。
でもそんな言葉の中にも、『孤独なフライトを続ける修行僧』には、愛情のこもった優しさを感じさせるものです。


先週に続いてお会いしたRACのCAのKさん(沖縄らしいお名前で、同名の女優さんもいます)に、礼状をいただいたのに全く気が付かないで、家で持ち帰った都道府県シールをチェックしていて、その裏面に可愛いイラストとお礼の言葉があったことに気が付いたのです。

以前に見たことがある顔と、改めて名札の名前を確認してから、家に帰ってからラブレターに気が付いて、礼状をいただいて嬉しかったとお礼を言ったら、降り際に『また悪戯書きを、書いてみました』と私のような『孤独な修行僧』にはとても嬉しい勇気づけられるイラスト入りの礼状を再度いただきました。


今週は他に同期の2人からラブレターもらった、矢張りRACのCAさんの1人Tさん(こちらも沖縄でしかお会いできない、非常に変わった特別なお名前の方)にもお会いしました。
お互いに顔を憶えていると、CAさんの仕事の合間の短時間の会話の連続に過ぎませんが、いろいろ話が出来て結構盛り上がって嬉しいものです。

もちろん喜界島のトマトのプレゼントのことも覚えていてくれて、私を見るなりトマトのお礼も言われました。
当日は同期の友人には会えなかったが、翌日には会ってトマトも渡してくれた、旨の報告もいただきました。
とても安い(1個40円ほどの)プレゼントなのですが、お世辞でも喜んでくれれば、やはり差し上げた私としてはとても嬉しいものです。
私の顔(それとも体形?!)とトマトを、一緒に覚えていてくれただけでも、私としては大満足ものです。

何度も同じルートを修行していると、こんな喜びも楽しみもあるのですね。


今までCAさんと言うと、憧れの的ではあっても、お話をする対象とは考えていなかったのですが、100回以上もフライトを重ね、同じCAさんに何回もアテンドしていただくと、とても遠く感じていた距離感が急速に縮まって、少しは仲良く親しくなれた気分で嬉しいものです。

私が独身でないのが、ちょっと残念に思えるほどです。
もちろん今年古希を迎える私がモテモテである、などと勘違いしている訳では無いので、ご心配なく。



# by loosetie | 2019-02-28 16:02 | JGC修行
1月上旬から3月上旬まで、60日に満たない期間に集中しての『JMBダイアモンド』を目指した修行なのですが、一番恐れていたのは冬季なので突然の雪などで羽田空港へ向かう交通手段が麻痺して、空港に行けなくなることです。
もちろん羽田空港の閉鎖の可能性もあったのですが、エアラインの都合によるキャンセルの場合は、私にフライトの責任はありません。
しかし羽田空港へ向かう交通手段の問題によるキャンセルは、私の意志でキャンセルをすることになるので、キャンセル料が掛かることになります。

最悪の場合は羽田空港近くに前泊すれば良いとは覚悟して、良さそうなホテルを検索して対策をと考えてはいましたが、幸い今年の冬は高速道路が通行止めになるような大雪は、今のところ一度も降りませんでした。

今年は一度も無かったのですが、昨年までは毎年数回は大雪が降って、首都高が通行止めになったり、家から出て首都高の三ツ沢入り口まで走れなかったことも、毎年必ずありました。
そう言う意味では今年の冬は、首都高が通行止めになるような大雪が降らなかっただけでも、この冬の天候には大いに恵まれたと言っても良いと思います。


敢えて挙げれば、以前もご報告しましたが、一度だけ自家用車のバッテリーが上がってしまい、自家用車での早朝の移動できなかったことがありました。
しかしそれも、偶然通りかかった早朝のタクシーに救われました。


同様に九州・沖縄でのホッピングツアー中も、悪天候のせいで飛行機が飛ばなくなったのは2度だけでした。
ただ他に機体の故障が原因でキャンセルになったことは1度だけありましたが、100回以上も飛んで欠航が3回だけなので、そう言う意味でもまあ天候には恵まれている方だと思っています。


来週いつもの2泊3日16フライトの予定が入っていますが、これで『JMBダイアモンド』修行を離脱予定です。

今のところ今後も東京地区に雪の気配はないので、当初の予定通りの九州・沖縄のホッピングツアー8回で、6フライトのオプション追加はありましたが、無事『JMBダイアモンド』修行を離脱できるものと信じています。

2泊3日16フライトが6回、1泊2日14フライトが1回、1泊2日12フライトが1回、2泊3日の最終日の午前中の空いた時間のオプションの石垣島や久米島への単独往復フライトが計3往復で6回、です。
これを単純に合計すると128フライトの予定でしたが、6フライトが天候や機体の故障が理由で3フライトに減ったため、現時点で109フライトです。
次回の2泊3日16フライトに機体故障や天候調査などのトラブルなければ、総合計で125フライトを達成の予定です。


飛行機での旅行、それも小型のプロペラ機による短距離飛行だと、空港が小さいこともありますが、天候による影響が少なくないと言う事実を教えられました。
特にプロペラ機での着陸時の横風の影響は、結構怖いものがありました。

YouTubeなどの映像で、着陸時に風の影響で、横転しそうになっている動画も見ましたが、それ程でなくても自分が乗っているプロペラ機だと、真っ直ぐ着陸していないような機体の微妙な風の影響による動きの変化には、結構怖いものがあります。

雲の中に入って飛行機が大きく揺れたり振動した時に、CAさんが心配しないで下さいと、強調している言葉に、半信半疑ながらも、少しは安心して落ち着かされたものです。
CAさんの優しい言葉が、小さな精神安定剤になってくれているのかも知れません


しかし3回のフライトがキャンセルになっただけで、その分現地発行の価格的にはきっと倍以上と価格が高かったであろう代替チケットのためか、FOPが倍も獲得できたのが3回もあったので、私にとっては結構有効なフライトのキャンセルだったのではないかと思っています。


結構疲れはしましたが、とても楽しいツアーの連続だったのだと思っています。
来週末には、私の解脱宣言をお伝えできると思います。




# by loosetie | 2019-02-28 10:54 | JGC修行
2月26日からJALのシステムが変わりました。
と言っても羽田や那覇などの大きな空港のシステムは、3月下旬(聞いたのですが、正確な日付けは忘れました)からの変更だそうです。
しかし他の空港のシステムが変わったことで、羽田や福岡や那覇などの大きな規模の空港の操作性が違うようで、以前と比べても時間が余計に掛かってしまいました。

当日乗る予定の普通の席からクラスJの指定席を探してもらうのに、いつもなら5分かそこらで出来たのですが、この日は4件依頼したら、30分近くかかってしまいました。
それでもクラスJの席が確保できて、結果が出れば少しは報われたのですが、全く時間を30分間も浪費しただけで、とても悲しくも無残な結果でした。

朝5時過ぎの、それも飛行機の出発前の30分間のロスタイムは、私にとっては非常に痛い時間の損失でした。
朝6時過ぎのフライトだったために、朝ご飯を食べる時間が全く無くなってしまったのです。

仕方が無いので福岡空港と那覇空港で、もう一度予約を取ってもらいましたが、こちらでも乗り継ぎの時間がギリギリになるほど時間が掛かってしまいました。
那覇空港では、私が乗るはずのプロペラ機の到着が遅れていて、結果出発も遅れていたので、何とかギリギリで事なきを得ました。

しばらくすれば上手く回るようにはなるとは思うのですが、差し当たってシステム変更初日に、私は大変な思いを何度もさせられました。
それと新しいシステムへの変更への影響か、私のE-チケットが上手く効かなかったり、再発行してもらった1枚ごとのチケットで、今度はラウンジが通過できなかったりと、散々なシステム変更初日の犠牲者となったわけです。


しかし今回のシステム変更で、良くなった点もありました。
新しいシステムになった小規模な空港では、荷物を預けると、今までは4回分のフライトを過ぎると預け直さないといけなかったのですが、今日からは朝から当日の最後の便まで(今日は6フライト)分の荷物を送ることが出来るようになりました。
3~4フライトごとに、到着空港で荷物を受け取り、同じ空港で荷物のX-線検査をして、封印のシールを貼り直してもらい、預け直すと言う必要がなくなったのです。


もう一つ、今までは最初の空港でも途中の空港でも、3フライト分しかチェックインできませんでした。
しかし今回からは、朝からこの日の6フライト分の全てのチェックインが出来るようになったのです。

国内線で6フライトも8フライトも、1日に続けて乗るお客様は修行僧以外にはとても少ないのかも知れませんが、修行僧で私のように荷物を持つのが好きでない客にとっては、チョットだけ便利になった・・・ような気分です。


でも普通の旅行者の方が、国内で1日に6フライトも、7フライトも乗り継ぐ方は、我々修行僧(又は修行尼)以外には、ほぼいないと思います。
もしかすると、私のように高齢で修行する人用に作られた改革ですか?
そうすると、唯一私だけのための改革かも知れませんね。

何故なら私以外の、他の30歳代から40歳代のお若い修行僧(修行尼を含む)の方が、荷物を預ける姿を今まで一度も見た経験がありません。

飛行機の出発前にわざわざ混んでいる行列に並んで荷物のX-線検査を受けてチェック済みのシールを張ってもらってから荷物を預け、空港到着後に少しの時間が経って他の客よりも遅れて荷物が出てくるのを待って荷物を受け取る、などと言う時間のロスを修行僧達は嫌っているのです。

たとえ飛行機に乗る前後の数分ずつのロスであれ、大きな空港で荷物を預ける時は5分や10分以上は最低でもかかる時もある搭乗前の貴重な短い時間を、荷物検査と預け入れと受け取りのために浪費したいとは思わないからです。

私でさえも羽田空港や那覇空港などの大きな空港での荷物の受け渡しは、出来るだけ避けたいと思っていました。
だから荷物を送れる4空港目が那覇空港だったり、大規模な空港だと、敢えて3空港目を荷物の送り先にして、手前の小さな空港で荷物を受け取り、その小規模な空港で預け直すようにしていたからです。

那覇空港だとジェット機の機体が大きいので、荷物が出てくるのに時間が掛かります。
その上ビルの1階で荷物を受け取ってから、巨大なビルの3階の荷物の預け入れカウンターまでかなりの距離を縦横に移動しなければいけません。
預け入れカウンターが混んでいたら、もう絶望的です。

また荷物を預けてからも、もう1度2階に降りて、自分が持っている手荷物の検査を受け直さなければなりません。

しかし小規模な空港なら、50席未満のプロペラ機か、100席未満の小型ジェット機しかないので、荷物が出てくるの時間が巨大空港程は掛かりません。
下手するとトイレに入っているうちに、荷物は私のものだけが残されている時もあるほどです。

そして荷物の預け入れも受け取りカウンターのすぐ横のカウンターできるし、プロペラ機で乗客も少ないので、荷物検査で行列を作る必要も心配もありません。


しかし私の109回の搭乗経験では、私以外の修行僧(と思しき方々)が、今まで一度でも荷物を預けたり、荷物の受け取り待ちをする姿を見たことがありません。
たとえ両手に2個のバッグと一眼レフカメラを持っていても、プロペラ機には少し大き過ぎる荷物を背負っていても、その荷物をわざわざ預ける姿を見たことがありません。
やはり私と違ってお若い方が多いので、荷物を預ける時間をロスしたくないのです。

その分初めて訪れる空港の周りを見学したり、記念写真を撮ったり、ほとんどの修行僧の方はしたいのだと思います。

結果として、私だけの利便性向上のためだけに作られたシステムの変更・・・なんてことは無いですよね?



# by loosetie | 2019-02-27 22:51 | JGC修行
RAC(琉球エア・コミューター)のCAさんの印象が良いのには、幾つかの理由があります。
続けてJACやRACのプロペラ機には2~3便続けて乗る事があり、それも同じCAさんが搭乗する同じ機体の便に乗る場合もあります。
そうすると矢張り少しは個人的な情報を交換したり、次の便についてお話をすることもあります。

大都市間のジェット機ではあまりないのですが、CAさんが1人しかいない50人乗り以下の小さなプロペラ機の便では、話をする内容もより身近で親密なものになります。
特に沖縄・鹿児島地区のプロペラ機では、CAさんも修行でホッピングツアーをしている乗客を良く見ているからか、我々にかなり理解もしているようで、想像以上に優しく接していただけます。


その日のRACの便で、次に乗る便の予定(やはりRACの便でした)を伝えたら、偶然にも今のCAさんのOさんの同期だと言われました。
そして次の便の予定の同期のTさんに、Oさんの名前を言ってくださいと言われました。

次の便でTさんの名前(名札)を確認して私の名前を伝えると、聞いていますと言われ、Oさんからのラブレター(もちろん営業用の挨拶レターですが)をいただきました。
JAL修行でJAL便を何度も使ってもらっているお礼と、Tさんの紹介(変わった名前で漢字も難しいので、漢字が分かりませんでしたが、いただいたメモには漢字とフリガナも書いてありました)そしてその日の便名と機体名、操縦士と副操縦士の名前にCAさんの名前まで、RACの写真のはがきの裏に、可愛いRACのプロペラ機のシールと共に、全ての情報が網羅されていました。
そしてその便を降りる時には、今度はTさんから、RACのプロペラ機のシールの裏に簡単ですが、お礼が書かれたメモをいただきました。
ただ残念ながら、その時はシールを表にしてラブレターをいただいたので、裏に書かれたメモに気が付いたのは、ホテルに帰ってOさんにいただいたはがきのメモと、Tさんにいただいたシールを整理している時でした。

TさんとOさんにお礼を言いたかったので、降りる時に聞くと夜には会えるだろうと言う事(2人とも独身で寮にでも住んでいたのかな?!)だったので、Tさんに『Oさんと2人で食べてください』、と私が買って持っていた『喜界島産の美味しいトマト』を2個ほど袋のまま手渡しました。


他にも矢張りRACのCAのKさん(こちらも沖縄らしいお名前でしたが)から都道府県シールの裏に、似顔絵のイラスト入りで『気流が悪くて、サービスが出来なくて申し訳ない』・・・旨の、ラブレター(メモ)もいただきました。


決してRACのCAさんだけが暇な訳では無いとは思うのですが、それなりに楽しく愛情たっぷりに対応していただけていることが、RACのCAさんを私が好きにならざるを得ない理由かも知れません。

まあラブレターと書いたのは、チョット思い込みが激し過ぎたかも知れませんが・・・。



# by loosetie | 2019-02-24 16:03 | JGC修行